カルボナーラとペペロンチーノどっちが太る

カルボナーラが大好きな私にはとても気になる、日経グッディで見かけた記事です。タイ人もカルボナーラ好きで、どこのカフェでも必ずメニューにある定番です。一方のペペロンチーノはあまり、カフェでもイタリアンレストランでも見かけません。

どちらのパスタが太りやすい?
(A)カルボナーラ(800kcal)
(B)ペペロンチーノ(600kcal)

答え: 問題1 (B) 問題2 (B)
インスリンは膵臓から分泌されるホルモンですが、特に食事をした後に血中の糖分量(血糖値)が上がると、その糖を非常時などに備え、全身の細胞に貯蔵する命令を出します。特徴として、血糖値の上がるスピードが早ければ早いほど、過剰に分泌される傾向があります。

カルボナーラはこれまでの常識では“太る”イメージが高いメニュー。対して、ペペロンチーノはアッサリした感じですよね。 しかしながら、食後血糖値の上昇度合いを見ると、カルボナーラはかなりゆっくり。対してペペロンチーノのスピードが速い。 2つのパスタのカロリーのうち、C:炭水化物の部分はほぼパスタであり、そのカロリー量は両者とも同じです。

つまりカルボナーラのカロリープラス分は、クリーム・卵・ベーコンなどのP:タンパク質/F:脂肪分ということになり、それらの食材が炭水化物のパスタを分厚くコーティングして吸収を妨げ、結果、インスリン分泌が抑えられるため、体脂肪生産量が抑えられる、ということになります。

更に詳しくは日経グッディの記事をお読みください。リンクはこちらです。nikkei.co.jp

 

餅を安全に食べるには 大根おろしと一緒に

お正月はタイにいても、お餅はみなさん手に入れて食べるのではないでしょうか。「餅の喉詰まり」の予防と対応策が[日経プラスワン2015年12月19日付]にでていたのでご紹介します。

東京消防庁によると、2010年から14年の5年間に、管轄内で餅や団子を喉に詰まらせて医療機関に救急搬送されたのは571人。たかが餅を喉に詰まらせただけと侮ってはいけない。救急搬送された中で、命に関わる重篤なケースが約36%、死亡例も約7%いた。 圧倒的に多いのが高齢者。93%にあたる533人が60歳以上。高齢者はかむ力も飲み込む力も落ちている人が多いのが原因の一つだ。

■通常食べ物を飲み込む際には、嚥下(えんげ)反射といって、気道の入り口が閉じる。ただ、むせやすい人は十分に閉まらず、食べ物などが気道に入りやすいからだ。餅を喉に詰まらせないためにはどうしたらいいか。まずは、餅を一口大の2センチ角ほどに切る。「粘りが弱く付着しにくい、うるち米入りやジャガイモ、サトイモ入り餅に替えるのも手だ」食べる前に汁物などで口の中を湿らせておくと喉につきにくい。大根おろしや納豆などをかけ、餅表面の付着性を減らすのもいい。 「意識して十分にかむことが大切」

■不幸にも餅を詰まらせた場合、まず本人に咳(せき)をさせ、自力で餅を吐き出してもらう。しかし咳が出ず「苦しそうにしていれば窒息の可能性があるので、すぐに119番通報してほしい」(東京消防庁)という。 通報後は、「背部叩打(はいぶこうだ)法」もしくは「腹部突き上げ法」で応急処置する。東京消防庁の推奨は肩甲骨と肩甲骨の間を強く叩(たた)く背部叩打法。「詰まらせた人の性別や年齢にかかわらず実施できる」(東京消防庁)。

[日経プラスワン2015年12月19日付] ⇒ 元記事へ nikkei.com