チェンマイ空港の拡張計画が閣議決定

ビアンブアマンションから車で10分のチェンマイ空港の拡張について、これまでも話題になっていましたが、バンコクポストの記事(5月25日)によると、正式に決定したようです。2016年から2025年までの間120億バーツをかけて工事を行い、乗降客数を現在の1200万人から2000万人まで増やす計画です。

チェンマイ空港

10年後には時間あたり34便、年間1800万人〈うち国内客1100万人)の乗降客に対応できるよう、空港ビルや滑走路の追加なども計画に含まれているようです。

去年のチェンマイ空港の乗降客数の実績は830万人だったそうです。この数字を日本の空港の去年の実績と比較すると、中部空港と鹿児島空港の間ぐらいになりますですね。
全国空港乗降客数一覧 (平成27年統計)

順位空港名国内線国際線合計乗降客
8中部国際空港5,490,4374,687,47210,177,909
9鹿児島空港5,037,304154,7065,192,010
10熊本空港3,179,78361,8503,241,633

 

名物麺のルーツは帝国陸軍だった

noodle

人口のかなりを中国系の人が占めているというとこもあり、タイの食べ物は中華料理の影響を受けています。そんなわけで名物のラチャブリ麺も、中国のどこかの地方がルーツだとだれもが信じて疑わなかったのですが、若い後継者が調べたらびっくりの結末でした。

まず、中国のあらゆる麺やその製法を調べたところ、日本の技術を応用したものがいくつかあったものの、中国伝統の麺のなかには同様のものは全く見つからなかったそうです。

映画「戦場にかける橋」で有名な「クワイ河橋」を、旧日本軍が建設していた当時、現在のノンプラドック駅の近くに旧日本軍の基地がありました。その場所は、現在のラチャブリ麺の工場からそう遠くない場所です。そして、そこでは麺も作っていたらしいのです。そこから先は、未調査のようですが、推測するに、そこでは、間違いなく、そうめん(素麺)を作っていたと考えられます。

日本の伝統の技術が、ちがったかたちで、タイの名品を作り出していた、なんとも驚く話ですね。

こちらの動画を見ると製法がソーメンなのがよくわかります。 ⇒バンコクポスト紙の動画