名物麺のルーツは帝国陸軍だった

noodle

人口のかなりを中国系の人が占めているというとこもあり、タイの食べ物は中華料理の影響を受けています。そんなわけで名物のラチャブリ麺も、中国のどこかの地方がルーツだとだれもが信じて疑わなかったのですが、若い後継者が調べたらびっくりの結末でした。

まず、中国のあらゆる麺やその製法を調べたところ、日本の技術を応用したものがいくつかあったものの、中国伝統の麺のなかには同様のものは全く見つからなかったそうです。

映画「戦場にかける橋」で有名な「クワイ河橋」を、旧日本軍が建設していた当時、現在のノンプラドック駅の近くに旧日本軍の基地がありました。その場所は、現在のラチャブリ麺の工場からそう遠くない場所です。そして、そこでは麺も作っていたらしいのです。そこから先は、未調査のようですが、推測するに、そこでは、間違いなく、そうめん(素麺)を作っていたと考えられます。

日本の伝統の技術が、ちがったかたちで、タイの名品を作り出していた、なんとも驚く話ですね。

こちらの動画を見ると製法がソーメンなのがよくわかります。 ⇒バンコクポスト紙の動画

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